2017年08月12日

【釣行報告】活イワシはやはり強い!ライブベイトで狙う相模湾キハダ

今月解禁したコマセキハダ!皆さんドンドン乗船され連日大いに賑わっています!!

しかしキハダ釣りはコマセだけではありません。キャスティングやエビングでも♪

そして、いま相模湾で最も確率が高い釣りがライブベイト(イワシフカセ)です!

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食物連鎖に沿った釣り

今回お邪魔したのは茅ヶ崎一俊丸。ライブベイトは活きイワシを使う特殊な釣りで、

乗合船で楽しめるのは一俊丸と長三朗丸の二つだけ。他は長井方面の仕立船が対応してます。

キハダ・カツオ回遊中の繁忙期。平日にも関わらず船宿前は活気に溢れています!

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大盛況のライブベイト船は満員御礼!さぁ今日はキハダに出会えるでしょうか?


荷物を纏めて即乗船を!

この釣りは乗船もやや特殊。船は活きイワシを買い付けに出ているので港に船はいません。

一俊丸のライブベイト船の平均出船時刻は06:30。買い付け状況により前後します。

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6時頃には港でいつでも乗れるように準備を固めておけば万全。

活きイワシを満載した船は港内の水で弱るのを防ぐべく5分程度で離岸します。

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群れを探していざ出船!目指すナブラは何処で湧くでしょうか!?


フカセは右舷、一本釣りは左舷前に

キハダが中心のときは右舷から左舷中央から艫寄りがフカセの席。

撒水機の付いた左舷舳よりは一本釣りの座となります。

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足元のバケツにはイワシを入れすぎず。多くても10匹ぐらいにしておくと長持ち。

魚掬い用の金魚網やイワシ運搬用の手桶などを用意すると便利ですね。

出港より約1時間。真鶴沖で群れを発見☆ 側には邦丸、庄三郎丸と追跡中。

鳥を纏ったナブラはやや移動が速いながらもボコボコと。キメジやカツオが跳ねています!

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上乗りさんがイワシを撒くと魚も船回りで跳ね始めました。どうやら餌を獲った模様♪

「いいよぉぉっ!」威勢良い一俊船長の開始合図が出されると一斉に投入が始まります!


イワシに夢を乗せた投入のポイント

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鼻掛けにしたマイワシを投げて船から離して着水。水面にパッと鱗が散って泳ぎだします。

やる気があればこれ1発で喰いますが、着水バイトは無し。そのまま泳がせてゆきます。

泳ぎが緩慢となって止まったり、船下に向かってきたら回収して再投入となります。

また流す際はベールフリーで無負荷で流します。

サミングで負荷を掛けるとラインが張ってイワシが浮き、キハダのレンジに届きません。

ライブベイトはイワシがフリーで泳ぐ釣り。しかしイワシの遊泳力はそれほど強くありません。

水面に波打って漂うPEラインの負荷を受けて泳ぐので、流れがあると泳ぎも不自然に。

一定以上の負荷になると泳ぎが緩慢となり見破られます。常に負荷を減らす意識が重要。

なので磯釣りの様に漂うラインを水面から剥がして置き直すラインメンディングが有効。

負荷が減れば遊泳距離も伸び、その分アタリが出るチャンスも増すのです。


跳ねるキハダとの追跡戦!

複数名のラインが引き出され、船内のやる気は高まってゆきますが掛かったのはシイラf(^^;

良く見ると表層をペンペンサイズが群れとなって泳いでいます。

キハダはイワシに反応こそするものの移動スピードはそれなりに速く、

エサを獲ったと思っても直ぐ反応が抜けていってしまいます…。

暫くすると葉山の長三朗丸も合流して散水を開始。

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2隻でイワシを撒いて足止めし、周囲をルアー船がキャストして狙いますが中々船に近づきません。

イワシを撒いてナブラ追跡。鳥もコマセ船も増えて徐々に動きにくくなってきました。


時合到来!?チャンスは一瞬

エサを獲るには獲っても距離を詰められない状況が続きますが、

何度かに1回ぐらいで射程圏内まで入ることも増えてきました。

このタイミングでレンタルの方にヒット!約10分ほどファイトするも無念のすっぽ抜け(>_<")

そして暫しの間を置いて他のレンタルの方にもヒット!

しかしこれは飲まれたのか切られてしまいました(×_×)

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一俊丸ライブベイトのレンタルロッドは「ゼロ式スクエア63/8」の特注モデル。

リールはアルファタックルの「アゾレス」。ラインは「パワーハンター5号」が入っています。

強度は十分ですが数が少ないので借りる時はお早めに♪


ラインが走る!ロッドがしなる!強気のファイトがポイント

ヒットが続くと俄然やる気になってきます。キハダの跳ねも依然船に近いまま。

投入のタイミングと跳ねのタイミングがばっちり合うと着水直後にラインが引き出されてゆきます!

ラインの放出が遅くなってきたら合わせのタイミング。

ジャイアンとキハダ14号なので合わせる時はベールを戻して竿を大きく絞り込む感じに。

ネムリ針系はガツン!と合わせるとすっぽ抜けるので要注意です。


アワセが決まるとファーストランは40m。ドラグテンション7sほどで浮かせに掛かります。

ハリス16号にPEライン4号の組み合わせは意外に強いもの。

しっかり掛かっていればロッドで切るのは相当の力を要するほどです。

キハダは弱ると首を振り、穂先にはクンクンとした動きが出ます。これが出ている時はガンガン巻きます。

勝負するならしっかり力を掛けて。中途半端なテンションでは反転する隙を与えバラシの原因にも。

弱気で恐る恐る巻くと時間ばかり掛かり、長引けば長引くほどラインにダメージが蓄積されるのです。

攻めるのか?守るのか?強気のファイトが結果的に獲れる確率を高めてくれます。

約5分程で水面まで浮上するも黒い背中を見せるキハダはまだまだ元気!

ネットマンが慣れていれば一気に掬えますが、そうでなければキハダが横を向くまで少し待ちましょう。

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今回は約10分でネットイン。久々にいただきました♪これで自主的にストップフィッシング♪

エサも少ないので後は残りの乗船者に託します(^-^)/


最後まで跳ねは続くも…

1本上がったことで船内のやる気も最高潮に!どんどん続けとイワシを投入。

昼を回り後半のチャンス!イワシにキハダはまだまだ反応してます☆

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すると昨年一緒になった人にヒット!良い走りからキハダは確定!!

目標の20kgオーバーなるか!?しかしこの魚は残念ながら飲まれ切れに(>_<")

そしてこのままタイムアップとなってしまいました。


1日通して真鶴沖にて。魚はボコボコ跳ねてますが最近と比べるとやる気が薄め。

船中は4打数1安打。中盤でヒットし幸運にも1本獲らせて頂きました☆

餌はほぼマイワシ。完全にキハダ狙いで通した感じです。

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ライブベイトでのフカセ釣りはスピニングタックルを駆使して魚と渡り合い、

タックルの強度を最大限に活かして疾走するキハダを制します。

仕掛けも道糸の先はハリスにハリと非常にシンプル。強烈な一つテンヤのようなイメージです。

マグロキャスティングや外房のヒラマサジギングのタックルが使えるので、

ルアータックルを持っていれば直ぐにでも挑むことが可能です。

もしコマセキハダ系のロッドしかない場合でも、それに中型スピニングリールを付ければOK!


今年はキハダが多い年!そしてカツオも十分にいます。

相模湾の最盛期!ぜひ大型青物を狙って繰り出してみてはいかがでしょう!



茅ヶ崎 一俊丸

/0467-88-3173

一俊丸はネット予約が便利です↓
https://kazutoshimaru.net/customers/

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posted by 浅草釣具 at 18:51| 浅草釣具店員のオススメ(実釣編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする