2014年11月21日

林のりょうさんのカワハギ入門講座動画

当店でも大変お世話になっております、


林のりょうさんが動画でカワハギ講習。



先月、小網代の丸十丸さんでカワハギ動画撮影を行ったカワハギ動画が、


Honda釣り倶楽部スキルアップ動画としてアップされました!


http://www.honda.co.jp/fishing/skillup/filefish/



出船前の準備から誘い方、仕掛けの調整まで



ビギナーさんから上級者の方までご覧いただける動画となっております。



是非、ご覧下さい。



posted by 浅草釣具 at 17:15| カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

”釣れるに繋がる仕掛け作り”

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先日、発売させていただきました

DKO(ダイワ カワハギ オープン)覇者 林りょうさんのカワハギ仕掛け。

すぐ売り切れてしまい、数量が足りずに、大変ご迷惑をお掛けいたしました。

ようやくパーツも揃い、

また、製作していただき、入荷いたしました。


お買い上げいただいたお客様から

「林さんの仕掛けを見本にしてハリス間を少し変えてみた」

「他の釣り物にも応用してみたい。」


などのご報告いただき楽しんでいただいているようです。


今の時季にカワハギ仕掛け?と思われる方もいると思いますが、

あえて作っていただきました。

というのも

細部にこだわるこの仕掛けの作り方は、他の釣り物にも、いかせると思ったからです。

そして、仕掛けを作ったことのない方にも、

仕掛け作りの奥深さ、楽しさを、知っていただきたい
と思いました。


林さん自ら製作した仕掛
(オモリの接続部もキモなんでオモリ付きに。
幹仕掛で、針、ハリスはお持ちの物を付けられるようになっております。)

解説書付きで、

雑誌「つり情報」にご協力いただいた仕掛図も載っております。


ここで、林りょうさんの仕掛け(Ryo’sメソッド)の楽しみ方の一例。

・まず、仕掛けだけをじっくり見る。
 「なんだこれは?この結びコブはなに?どうしてこれはここの位置に?」
 「これは、どういう意図があるのかな?」
 などと色々考えてみる。

・解説を読む。
 「あー、こういう意味があったんだ」
  難解なパズルが組み合わされていく。

・実際に作ってみる。
 意図を考えながら、ゆっくりと、じっくりと。
 今週の釣りに間に合うようになどと考えず、仕掛け作りだけを純粋に楽しむ。
 そして、この仕掛けを基本にして色々変えてもみる。

・実際に使ってみる。
 製作意図は、しっかり頭のなかに入っているので、
 仕掛けの動き、操作方法が、理解しやすい。

・釣りが上達する。


以上、”釣れるに繋がる仕掛け作り”を実践してみてください。

(もちろん、使い方は人それぞれです。)

そして、

カワハギをやらない方にも買っていただきたい。

その他の釣り物の仕掛け作りに応用できます。


カワハギフリークの方は、シーズンオフだからこそ、

仕掛けについてじっくり考えてみてはいかがでしょうか?

ゆっくり考えられるからこその閃きもあるはずです。


店内・カワハギ仕掛けコーナーにございます。


気になった方は、お店でお気軽にお尋ねください。


見るだけ、聞くだけ、大歓迎です。なんでも聞いてください。


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 釣具を実際に「ご購入・ご使用されたお客様の声」を毎日積極的にお伺いしております。

           ご購入の参考にお尋ねください。

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(有)浅草釣具

地下鉄日比谷線・入谷駅(上野駅の次)徒歩2分/首都高入谷口(上野の次)から150m 

住所:東京都台東区入谷1−2−2
(TEL・FAX) 03-3874-7855

駐車場5台分有り

火曜定休

営業時間 午前10:00〜午後8:00(平日)
       午前10:00〜午後6:00(日祝)

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posted by 浅草釣具 at 19:41| カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月28日

DKO(ダイワ カワハギ オープン)を制したカワハギ仕掛けが、ついに発売!!


DKO(ダイワ カワハギ オープン)覇者の林良一さんに 

仕掛けを作ってもらうことになりました。

林さんは、テクニックもさることながら、

ダイワの船最前線ブログを4年近く執筆、

そこで釣りに対する考えを発信し続けていて、

特に仕掛け作りに定評があります。


そこで、ただ仕掛けを販売するのではなく、

お客様に仕掛け作りのきっかけになるものを販売できればとお願いしました。


林さんは、惜しげもなく、仕掛けの作り方、使用法、特徴を公開してくれました。

もちろん、どんどん使って体感して欲しいのですが、

それだけじゃなく、

机の上に広げて、見ながら、仕掛けを作りを色々考えて楽しんでほしい。

もちろん、これが正解ではないし、お客様各自によって状況や条件が違う。


林さんご自身も、いつも

「これが完成品ではない。仕掛けもどんどん進化していくもの です。」

と言っています。



この仕掛けをもとに「俺だったらこうする」「ここをこうしてみたらどうだろう」と

仕掛けを作る楽しみのきっかけになってほしい。


まぎれもなく頂点を極めた仕掛けですので、あーだこーだ言いながら、

カワハギ釣りの謎を紐解いて欲しいと思います。


また、カワハギ釣りをやらない方にも是非、買っていただきたい。

仕掛けの作り方の細部は、他の釣り物にもきっと使えます。


これを仕掛け作りの楽しさを味わうきっかけに、

また再考するきっかけになれば幸いでございます。



林さんには、本業があるなか自ら仕掛けを作っていただき、

仕掛けの作り方、使用法、特徴を書いていただき、


また、仕掛図は、雑誌「つり情報」にご協力いただくことにより、


なんとか幹糸仕掛けオモリ付で¥780で販売することに決まりました。

(オモリの接続部もキモなんでオモリ付きに。
針、ハリスはお持ちの物を付けられるようになっております。)


仕掛けの製作時間、こだわり、内容を考えると、かなりお買い得だと思います。


作業工程を考えるとどうしても

量産ができませんので、店頭販売のみとさせていただきます。ご了承ください。

・店内:カワハギ仕掛けコーナーにございます。


気になった方は、お店でお気軽にお尋ねください。


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posted by 浅草釣具 at 12:52| カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

カワハギ基本講座

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今回で、カワハギ基本講座は、修了とさせていただきます。

最後に林さんにご挨拶いただきます。

******************************

浅草釣具さんよりお声をかけていただき進めてきた「カワハ基礎講座」、

9月5日初回リリース、週一回の更新をしながら17回の講座を

発信することができました。


毎回お題をいただき、僕のカワハギ釣りに対する拙い経験や考えの中から

書いていった文章を、会話形式にしていただく形での発信でした。


一口に「釣り」と言っても、その魚種の多様さ、そして単一の魚種でも

その釣具、釣り方の多様さを考えると物凄く細分化しており、

また奥深いものでもあると思います。


ことカワハギに関しては、僕の経験した魚種の中では群を抜いて

ゲーム性が高く、多少のビキナーズラックはさておくとして、

これほど腕の差、経験値の差が出る魚種はないのでは?とさえ思います。


そして、「よし、そこそこ上手くなった、もう上級者の仲間入りかな!」

と思った瞬間奈落の底に落とされてしまうカワハギ釣り・・・、

それで余計に嵌って行ってしまい「あの竿はどうか?あの仕掛けが・・・」など、

いわゆるカワハギ地獄・・・、という楽しい地獄に陥ってしまい・・・!


そこで振り返るとやはり基礎、基本が大切ということ。

不安定な基礎の上に立った経験はグラつき、基本の無い技は自己流です。

基礎があって経験を積み、基本の延長線上の自己流の極みを

目指していくことが大切です。


もしそのための微力になれたとしたならば、こんなに幸いなことはありません。


この「カワハギ基礎講座」をお読みになって下さった皆様、ありがとうございました。


最後に、この機会を与えて下さった浅草釣具さんに心よりお礼申し上げます。


******************************

みなさん、いかがでしたでしょうか?

拙い編集で、林さんの意図することが伝わったかどうか、

不安もありながらの作業でしたが、

少しでもお客様のお役に立てたなら幸いでございます。


林さんには、カワハギトーナメントや雑誌の取材などで、

忙しい中ご協力いただきました。

本当にありがとうございました。


最後まで読んでくださりましたお客様、

本当にありがとうございました。


基本の基本は、真髄なり。

次のお題は。。。

また近いうちに。


posted by 浅草釣具 at 21:14| カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

カワハギ基本講座

kw1221.jpg



店長「基本の基本に絞ってやってきましたが、

    今回は、

    次のステップに行くには?どうすべきか。

    それをもって、基本の基本をまとめ、

    最終講とさせていただきたいと思います。

    普段どういうことを考え釣りをし、

    またどのようにその日の釣りを振り返っているのでしょうか?」


林さん「考えていることといえば、ベタな言い方ですがカワハギの気持ち。

    今このとき、どのようにすればカワハギがエサに振り向いて

    食ってくれるのか?です。」


店長「テクニックも大事ですが、まずカワハギの気持ちを考えるですね。」


林さん「それを押さえたうえで、誘いの長さ、早さ、仕掛けの枝間、

    ハワセを含め底なのか?、

    宙、FD(Fixed-Depth 固定水深)をどう設定するのか?

    鈎の種類、サイズをも考慮したエサの粒の大きさ、硬さ、ハリスの長さなど、

    今までの経験、本などで自ら学んだ知識を総動員して臨むことが大切です。」


店長「釣り終わったあとにどう振り返るかも重要です。例えば釣れなかった時。」


林さん「例えば釣果がよくなかった場合、「なぜなのか」を考え見つけ出し、

    その打開策は?そこのところを細かく分析することが必要なのですが、

    僕の場合は初心者のころ、雑誌や本から得るものが多かったですねぇ。

    船長さんや釣具店で聞くというのも良いと思います、

    そういう意味ではこのブログもそうですね。

    一番の早道は、良い師匠を見つけること、出会うことですね。」


店長「疑問に思ったことをすぐ聞ける相手がいるといいでしょうね。

    でも、実はすぐ近くに船長や釣具店の店員さんなんかいて。

    それをどんどん遠慮しないで利用しちゃう。

    当店でもいろいろ聞いていただけると逆にうれしいですね。」


店長「そして釣れたとき。」


林さん「自分の間合いにカワハギが嵌り、釣れたではなく釣ったとき、

    大切な引き出しが増える瞬間、

    又は、確信の上積みをした瞬間がありますね。

    「釣れちゃった」も一枚ですが、「釣った」はもう確信、

    全然一枚の価値が違います! 」


店長「疑問が確信に変わる時。釣りをしていて1番の至福の時です。

    そしてどうして釣れたかそれをしっかり頭に入れておく。忘れないでおく。

    釣り日誌など付けるといいと思うんですが。」


林さん「私は、年間の釣果のメモはいまも取っています。

    日にち、船名、釣果、累積匹数、平均匹数などです。」


店長「少しでもメモしておくと過去の釣りの経験として

    積み重なりがより深くなりますよね。

    最近では、ブログなんかもありますが、読んでもらうのが目的でなくても、

    自分の釣りの整理の為にやってみるのも一つの方法だと思います。

    メモでもパソコンでも、書いて整理する。

    どうして釣れなかったかを考え、

    どうやって釣れたかを記憶していくために

    必要なことだと思います。」



次回は、カワハギ基本講座を終了するにあたり

林さんのご挨拶です。



posted by 浅草釣具 at 23:59| カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

カワハギ基本講座

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店長「PEライン、仕掛け、ハリス、鈎。昨今の繊細な釣りになってきている分、

    頻繁に交換する消耗品になってきました。

    今回は、交換の目安について。

    PEラインは、どんな目安で交換していますか?」


林さん「交換というより、まず先のほうを切っていきます。

    細イトの場合、乾燥した状態でリールのスプールから引き出し、

    蛍光灯にすかしてササクレが目立つようであれば切り捨てていきます。」


店長「少し余分に巻いておく必要もありますね。

    当店でも、『200m巻いておけば、100m以上切っていってもまだ使えます』

    とご提案しています。

    次に仕掛けの交換の目安ですが、

    最近は、仕掛けごと交換するんではなく、

    ハリスを結んである鈎を交換できるようになっていますが、

    その交換の目安は?」


林さん「ハリスで見ると、折れ、ちぢれがあると交換します。

    根ズレ、フグに噛まれるなど、幹イトに深い損傷があるときも、

    躊躇なく交換しています」


店長「鈎のほうのチェックは?」


林さん「鈎先はカワハギの口に刺さり貫通させる為、

    常に鋭くしておくことは常識ですね。

    ハリス同様、僕は一枚釣ると(場合によっては外道でも)

    鈎を交換することにしています。


店長「鈎先の状態というよりも釣ったら交換と

    決めてしまったほうがいいかもしれませんね。」


林さん「細い軸径、鋭い鈎先ゆえ、外しにくい鈎をこじって

    カワハギの口から外した場合、鈎先が曲がってしまったり、

    鈍い鈎先になってしまっているときが考えられ、

    『今はどうだった?鈎先鋭かったかなぁ?

    やっぱ交換しておくべきだったかなぁ?』

    と、迷いを持って釣り続けているよりは、

    「鈎一本とカワハギ一枚」の重さ

    を考え交換してしまっています。」


店長「そうですね。PEライン・ハリス・針の交換を渋っている為に

    逃している魚は多いのかもしれません。

    消耗品と割り切って交換するようにしていただきたいですね。」


posted by 浅草釣具 at 00:00| Comment(0) | カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

カワハギ基本講座

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店長「今週は、PEラインについて。最近の釣りの傾向。

    細ければ細いほどいい。やはり水の抵抗を受けませんし

    最良の選択でしょうかね。」


林さん「小物はもとより、タチウオは1.2mオーバー、

    シーバスであれば80cmオーバーを、150mの水深でのヤリイカの7点掛け、

    一荷のシマガツオ、これらを全てPE0.8号で獲ったことがあります。

    PEラインの強度自体は、釣りの世界の大革命と言っても過言ではありませんね。

    そして、糸フケだけを考えると、細ければ細いほど水切れがいいです。」


店長「PEラインについては、トータル的にみて

    細いラインのほうが絶対的に良いのでしょうが。

    今回、別の角度からPEラインについて考えてみましょう。

    PEラインの伸びについて。」



林さん「(同じオモリを使用した時)細いラインほど太いラインに比べ、

    単位面積あたりの荷重が多くなり、結果伸びが目立ってきますね。」


店長「PEは、フロロやナイロンに比べて伸びはかなり少ないものの、

    実は、若干伸びているんですね。」

    (ちなみにナイロンの破断伸度=荷重を掛け続けラインが切れた時の伸度

    が20〜45%もあるのに比べ、PEラインの破断伸度

    は、4%程。通常使用中の伸びは、4%以下です。

    でもその4%以下程度の伸びが。。)

    


林さん「例えば水深25mの釣りでPE0.8号を使い

    オモリ30号で底を取ったとします。

    オモリで底をタタキ、「ゴツゴツ」と感じれば岩礁、

    ソフトに「トントン」と感じれば砂地、などの判断がつきます。」


店長「それが水深50m、深くなった場合ではどうでしょうか?」


林さん「岩礁は「ボワンボワン」、

    砂地も「ボワンボワン」、似たような感じになります。」


店長「深いほど、若干伸びているという意識が必要ですね。

    対処法としては?」


林さん「同一号数では破断荷重の高いものを使うなど。」


店長「同じ号数でも強いものが出ています。

    これもPEラインの進化ですね。」


林さん「それと、宙やタナの固定水深の場合、

    伸びを考慮してタタキを強く入れるとか、

    タタキのストロークを大きく取るなどの対処をします。

    つまり、伸びの分大きく動かすということです。」


店長「伸びを意識しないまま釣りをしているよりも、

    少し伸びているというこを考慮しつつ釣りをすると

    釣り方事態変わっていくでしょうね。」


posted by 浅草釣具 at 00:00| カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

カワハギ基本講座

kw1130.jpg



店長「先週に引き続き、カワハギ基本講座タックル編です。

    リールは、どんなものを使用していますか?」


林さん「主に高ギア比のソルト対応小型両軸リールを使用しています。」


店長「選ぶ時に目安としているものはありますか?」


林さん「・ギア比、・重さ、・性能、・金額などですかね」


店長「それでは、カワハギに適したギア比は?」


林さん「ギア比は6:1〜5:1位が使いやすいですね。」


店長「ちょっとご解説。ギア比とは、

    ハンドルが1回転すると、スプールが何回転するかということです」


林さん「6:1なら、ハンドル1回転でスプールが6回転するということです。」


    それとハンドル1回転で何センチ巻き取れるかも考慮します。」


店長「カタログなどで明記されたものもありますね」


林さん「おおむねハンドル1回転で60数cmラインを巻き取れるもの

    を僕は使っています。

    スプールの径も関係してきますから、

    カタログデータで70cm前後巻き取れるリール

    (最大巻上げなどと明記)ですが、

    実際にはスプール一杯までラインは巻かないので60数cmになります。」


店長「スプールの目一杯の位置の巻上げ幅と、

    軸に近い位置の巻上げ幅は、全然違いますよね」


**********************************

店長からのワンポイント

 ギア比が高過ぎるとスピードは速いのですが、

 少し巻上げが重く感じるときがあります。

 その時は、スプール目一杯まで道糸を巻かないで軸に近い位置にしてやると

 ギア比がワンランク小さくなるのと同じでスピードは遅くなりますが、

 巻上げが軽くなります。

 逆にスピードを上げたい時は、目一杯まで道糸を巻いてやります。

 自分でギア比調整と同じようなことができるんですね。

**********************************

店長「ギア比は6:1〜5:1、1回転で60数cmラインを巻き取れるもの。

    ややハイギアくらいが向いているというのは、なぜでしょう?」


林さん「最盛期など、活発にエサを追うカワハギや外道、

    割と煩瑣に仕掛けの上げ下げをするんですね。

    いわゆる空巻きが多いんです」


店長「少しでも早く回収から投入を行うと」


林さん「そしてカワハギも、掛けて巻いてくると

    途中で軽くなることもありますから。

    たまに、鈎掛かりしてなく、鈎だけ歯でクワエテ上がってくる

    ときがあるんですよ。

    そんなとき、巻くのをゆるめてしまったり

    (泳ぐカワハギに追い越されたり)、

    ポンピングしてりすると、すぐに鈎を噛むのを止め

    外れてしまいます。」


店長「食い上げに対応するなど魚とやり取りする上で

    ギア比、ハンドル1回転での巻き上げ幅は、重要ですね。

    それと自重も重要です。」


林さん「自重は、竿共々、軽い方がアタリがハッキリと出ます。

    ただ、リールは竿を握る手の重心部分の近くにあるため、

    そう重さに神経質にならなくてもいいと思います。」


店長「重さ、軽さというよりも竿とのバランスも大事ですもんね。

    バランス的に竿先が下がってくるロッドに少し重さのあるリールを

    付けると、全体的に軽く感じられる時もあります。

    当店では、お持ちのロッドやリールをお持ちいただいて、

    実際に装着して熟考していただきたいです。」


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2009年11月23日

カワハギ基本講座

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店長「今週から年末のボーナスの時期も迫っていることですし、

    タックル編と題しまして、道具の選び方などについて聞いていきたいと思います。

    カワハギ竿といっても本当に色々な調子がありますよね。

    カワハギ竿は、先調子。

    では、まったく説明が付かなくなっています。」


林さん「そうですね。釣り方が色々ある分、竿の調子も色々と出てきていますね。」


店長「1本では済まなくなってきている。

    かといって予算もありますからそんなにたくさん持てませんもんね。

    釣り方同様、整理していきたいと思います。」


林さん「はい。先週仮説しました通り、カワハギの釣り方、大きく分けて二通りあます。

    ・オモリを底に付けた釣り方→ゼロテンション、タルマセ、ハワセ等と

    ・オモリが底を切っての釣り方→宙、タナ」


店長「竿も同様、その2種類で大きく分けれますね。

    それでは、まず

    ・オモリを底に付けた釣り方→ゼロテンション、タルマセ、ハワセ等

    に向いた竿ですね。」


林さん「オモリが底に付いているため、誘いやアタリをとるとき、

    竿でオモリを背負うことがない釣り方で、

    主にカワハギが吸い込みやすい鈎を使い、

    聞き上げたときエサを吸い込んだカワハギのアタリを察知できる

    柔らかい竿先が必要です。」


店長「いわゆる乗り調子ですね。」


林さん「水中をイメージしてみましょう。

    中オモリ等を付けてタルマセて行った場合、

    中オモリは着底させることなくユラユラと落下、

    タルんでいく仕掛けと一緒にエサもユックリと落ちて行く。

    カワハギにとっては、下を向きながらエサを摂るのが

    普通の摂餌状態ですから」


店長「違和感無く食べやすく、吸い込みやすい体勢ですね」


林さん「鈎ごとエサのアサリを吸い込んだカワハギを

    硬い竿先の竿で一気に掛けようとしても、

    カワハギごと上を向かせてしまい鈎が口の中を滑り出て、

    スッポ抜けになってしまうことも少なくありません。」


店長「吸い込みやすい形状の鈎は、逆に吐き出されやすいですもんね。

    それをしっかりハリ掛かりさせやすい調子が好まれます。」


林さん「そうですね。まず第一にタルマセている仕掛けからの、

    中オモリ等を揺らすアタリを目感度(竿先の揺れ)で察知できること。

    そして、察知したアタリで聞きアワセを開始したとき、

    鈎を飲んでいるであろうカワハギに急激ではなく、

    少しづつ違和感を与えられること。

    そして、不振に思ったカワハギに自ら慌てて首を振りながら泳ぎださせ、

    カワハギ自身に鈎掛かりさせる。そんな調子が好まれます。」


店長「みなさんも、店頭でオモリをぶら下げながら、硬い柔らかいを比べつつ、

    水中をイメージをしながら選んでいただきたいと思います。

    次回は、・オモリが底を切っての釣り方に向いている竿です。」


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2009年11月17日

カワハギ基本講座

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店長「先週のオモリを底に付けての釣り方・誘いに続きまして、

    オモリを宙に浮かせた釣り方での誘いについて、

    整理していきたいと思います。」


林さん「オモリを宙に浮かせた釣り方には、一般的に

    誘い下げ、誘い上げ、タナを決めて”止める釣り”、宙層タタキ、

    などの釣り方があります。」


店長「それぞれ簡単に説明していただけますか?まず誘い下げとは?」


林さん「底付近でオモリを切った状態から仕掛けを下げて行くこと。

    時には数メートル上からタタキ下げたり、

    ユックリ落としていったりする誘いで、意図したタナで止めるか、

    その誘い下げの最中にアタリが出ることもあります。」


店長「次いで誘い上げとは?」


林さん「底付近にいる外道のアタリをかわしながらの誘い、

    オモリの動きをアピールさせる誘い。」


店長「続いてタナを決めて”止める釣り”とは?」


林さん「例えば底から1m上でアタリが出て釣れたら、

    またそのタナを集中的に狙うやり方です」


店長「そして、宙層タタキとは?」


林さん「宙で激しくタタキを入れ、オモリに動きを与え、

    カワハギにアピールする動作です。」


店長「はい、少しづつ整理できてきました。そして誘い方」


林さん「オモリを底に付けた釣りと同様ストロークやスピードは、カワハギの活性に合わせます。」


店長「はい、先週やりました。

    カワハギの活性が高いほど誘いのスピードを早く、止める時間を短く、

    活性が低いほどユックリ、止める時間を長くを心掛けるんですよね。」


posted by 浅草釣具 at 00:00| カワハギ基本講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする